算命学の人体星図・命式であなたの
生年月日から性格や宿命・運勢を鑑定します
算命学とは?
算命学(さんめいがく)とは、生年月日を用いて運命を占う東洋占術です。古代中国で生まれてから、2000年以上受け継がれてきた伝統的な占術で、中国最古の占星術といわれています。
算命学では、陰陽五行説(木・火・土・金・水とその陰陽)の考えに基づいた「十干」と「十二支」を用いて鑑定していきます。
算命学の成り立ちは?
算命学は、古代中国の戦略家である鬼谷子によって編み出されたとされています。
もともとは中国を治める皇帝たちが政治や軍事の戦略を立てるために用いる一種の帝王学として成立し、歴代の王朝で継承されてきた秘伝の占術でした。
当時の皇帝たちには、算命学で敵対する相手の宿命を占うことで、相手の性質や運勢を見越して完璧な戦略を立てることができると考えられていたのです。
算命学はいつ日本に伝わった?
算命学が日本に伝わったのは、第二次世界大戦後だと言われています。長崎へ亡命した「呉仁和」という伝承者から「高尾義政」へと伝えられ、日本での算命学の歴史がスタートしました。
この他に台湾系の算命学とされる流派が「西川満」という人物によって伝えられていますが、日本で現在一般的に知られている算命学は高尾義政の継承した流派のものになっています。
算命学の陽占とは?
算命学の陽占とは、人に見せている性格や、M目に見える特徴など人の陽の部分を占うものです。
陽占では、生年月日から8種類の星を算出します。それを「人体星図」と呼ばれる図表に配置します。
人体図の頭、胸、腹、右手、左手に位置する星は「主星」と呼ばれ、その人の性格や人間関係などがわかります。
また、左肩、左足、右足に位置する星が「従星」と呼ばれ、それぞれ「初年期」「中年期」「晩年期」の運勢を表しています。どの年齢のときに、どのような運勢になるのかを算命学で占うと知ることができるのです。
位置 | 星 | 各項目の意味 |
---|---|---|
頭 | 第四命星 (十大主星) |
上司や親など、目上の人に見せる一面を表す第四の主星。 |
胸 | 中心星 (十大主星) |
自身の内面や特徴を表す重要な主星。 |
腹 | 第二命星 (十大主星) |
部下や子供など、自分より目下の人に見せる一面を表す第二の主星。 |
右手 | 第一命星 (十大主星) |
パートナーや配偶者に対する一面を表す第一の主星。 |
左手 | 第三命星 (十大主星) |
友人や兄弟、恋人などに見せる一面を表す第三の主星。 |
左肩 | 第三従星 (十二大従星) |
晩年における人生や運勢を象徴する第三の従星。 |
左足 | 第二従星 (十二大従星) |
中年期における人生や運勢を象徴する第二の従星。 |
右足 | 第一従星 (十二大従星) |
初年期における人生や運勢を象徴する第一の従星。 |
算命学の十大主星とは?
算命学の十大主星とは、人間が持つ5つの本能(守備本能、伝達本能、引力本能、攻撃本能、習得本能)を陽と陰の2つの側面に分けて表した、10種類の星のことです。それぞれ「貫索星」「石門星」「鳳閣星」「調舒星」「禄存星」「司禄星」「車騎星」「牽牛星」「龍高星」「玉堂星」という名が付いています。
十大主星は人体星図の頭、胸、腹、右手、左手の5か所に配置され、どこにどの星が配置されるかによって鑑定結果が変わってきます。
十大 主星 |
五行 | 陰陽 | 性質 |
---|---|---|---|
貫索星 |
木 |
陽 |
芯が強く、独立心旺盛な人です。周りから批判されても自分の信じた道を突き進みます。 |
石門星 | 人との距離感を縮めるのが得意で、交友関係が広い人です。 | ||
鳳閣星 |
火 |
陽 |
マイペースな性格。自分の好きなことに対して凄まじい集中力を発揮します。 |
調舒星 | 繊細な感受性を持つロマンチスト。芸術の分野において優れた才能を秘めています。 | ||
禄存星 |
土 |
陽 |
愛情表現が豊かで、他人を思いやる温かい心を持っています。 |
司禄星 | 裏表のない誠実な性格。忍耐力があり、辛抱強く努力出来る人です。 | ||
車輢星 |
陽 |
正義感が強い性格。自分の利益だけを考えて行動することはしない人です。 | |
牽牛星 | 責任感が強いことに加え、周りを見る能力があります。組織に属することで自身の能力を活かせます。 | ||
龍高星 |
水 |
陽 |
型破りな性格。好奇心があり、自身の興味の赴くままに行動します。 |
玉堂星 | 知的探求心が非常に強い人です。また、世話焼きの一面もあります。 |
算命学の十二大従星とは?
算命学における十二大従星とは、人の一生を「胎児」から「あの世」まで12の時期に分け、それぞれの時期を象徴する心の状態や運勢、エネルギーの強さを表したものです。
十二大従星は、「天報星」「天印星」「天貴星」「天恍星」「天南星」「天禄星」「天将星」「天堂星」「天胡星」「天極星」「天庫星」「天馳星」の12種類の星です。
人体星図の左肩、左足、右足の3か所に配置された十二大従星が、その人の人生における「初年期」「中年期」「晩年期」の運勢やエネルギーを表しています。
十二大 従星 |
エネルギー | 時代 | キーワード |
---|---|---|---|
天報星 | 3 | 胎児 | 多芸多才。新たな可能性を見出し、道を切り開く。 |
天印星 | 6 | 幼児 | 天真爛漫。可愛げやユーモアがあり人に好かれる。 |
天貴星 | 9 | 子供 | 探究心。自分の興味を持ったものに実直に取り組む。 |
天恍星 | 7 | 少年 | ロマン。未知の世界にあこがれ、追い求める。 |
天南星 | 10 | 青年 | チャレンジ精神。正義感に溢れ、自分の信じた道を突き進む。 |
天禄星 | 11 | 壮年 | 現実主義。冷静に物事を見極め、洞察力に優れる。 |
天将星 | 12 | 頭領 | リーダーシップ。エネルギーに溢れ、判断力に優れる。 |
天堂星 | 8 | 老人 | 自制心。落ち着きがあり、バランスを保つ。 |
天胡星 | 4 | 病人 | 創造。鋭い直感力と膨大な知識を持つ。 |
天極星 | 2 | 死人 | 無欲。人に逆らわず、周囲の流れに上手に乗る。 |
天庫星 | 5 | 入墓 | 一業専心。一つのものを極め、そこから学びを得る。 |
天馳星 | 1 | あの世 | 活動的。選り好みはせず、目の前にあるものに全力を尽くす。 |
算命学の陰占とは?
算命学の陰占とは、その人の隠れた本質や潜在的な運命、物事の原因を読み解く占いの手法です。
陰占は生年月日から十干と十二支(干支)を算出し、それを「命式」と呼ばれる図表に配置します。
十干と十二支の組み合わせや、そのバランスを見ることで占っていきます。
算命学の十干とは?
算命学における十干とは、五行(木・火・土・金・水)のそれぞれに陰・陽の区別を付けた、空間を表す10種類の要素のことです。
それぞれ「甲」「乙」「丙」「丁」
「戊」「己」「庚」「辛」
「壬」「癸」という字が充てられています。また、十干は自然界に存在する物体や現象を象徴し、
目には見えない性質や性格を表しています。
十干に対応する五行、陰陽、自然界での姿と十干が表す性質は以下のとおりです。
甲(きのえ)の特徴
◆五行:木
◆陰陽:陽
◆自然の姿:大樹
・向上心があり、責任感が強い
・自立して物事を成し遂げる
・正直でストレートな性格
・マイペースな大器晩成型
乙(きのと)の特徴
◆五行:木
◆陰陽:陰
◆自然の姿:草花
・穏やかで柔和な性格
・困難に直面しても冷静に対処する
・深い愛情の表れとして独占欲が強い
丙(ひのえ)の特徴
◆五行:火
◆陰陽:陽
◆自然の姿:太陽
・感情表現が豊かで周囲の目を引く
・活力とチャレンジ精神に満ちている
・細かいことにはこだわらない
・勝負事に強い精神力の持ち主
丁(ひのと)の特徴
◆五行:火
◆陰陽:陰
◆自然の姿:灯火
・知性と洞察力に長けている
・物事を深く考える力がある
・感情の動きに敏感に反応できる
・普段は穏やかだが、情熱を秘めている
戊(つちのえ)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陽
◆自然の姿:山岳
・穏やかで忍耐強さをそなえている
・大らかで面倒見が良く、正直
・何事にも一途に突き進む
・誠実な人間関係を築く
己(つちのと)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陰
◆自然の姿:大地
・温厚で平和主義
・マイペースで堅実に物事を進める
・自然と人を惹きつける力がある
・決断するときは時間をかける
庚(かのえ)の特徴
◆五行:金
◆陰陽:陽
◆自然の姿:鋼鉄
・知性的で創造力が豊か
・アイディアを生み出すのが得意
・常に変化を求めている
・負けず嫌いで正義感が強い
辛(かのと)の特徴
◆五行:金
◆陰陽:陰
◆自然の姿:宝石
・美意識が高く、自分磨きを徹底する
・自信家でプライドが高い
・義理堅く、曲がったことは嫌い
・広く興味を持ち、何でも挑戦する
壬(みずのえ)の特徴
◆五行:水
◆陰陽:陽
◆自然の姿:大海
・包容力があり、社交的な雰囲気
・世話好きで来るものを拒まない
・自由を求め、一か所に束縛されない
・大きなことを成し遂げる行動力がある
癸(みずのと)の特徴
◆五行:水
◆陰陽:陰
◆自然の姿:雨露
・温和で人のために尽くすことを好む
・どんな人にも自分を合わせられる
・正義感が強く、嘘や不正をきらう
・物事を繊細に捉える感受性がある
算命学の十二支とは?
算命学における十二支とは、「子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥」の12種類の要素です。
十二支にも十干と同様に、五行と陰陽の区別があります。
算命学における十二支は、実際に目に見える行動を取ることや、時期を表しています。
そのため、十干が表す性質と十二支が表す行動や時期を組み合わせることで、算命学の陰占によってその人の目に見えない宿命や
運勢を占うことができます。
子(ね)の特徴
◆五行:水
◆陰陽:陽
子は、自分の信念に基づいて行動できることを意味します。周囲の意見に惑わされずに自分の道を進むことで、自分の得意な分野で活躍するチャンスがあります。変化に富んだ環境にも柔軟に対応できるので、新しいことに挑戦することも苦になりません。
丑(うし)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陰
丑は、保守的な性格であることを意味します。しかし、それは臆病というわけではなく、どんな困難にも耐える強い精神力があることを意味します。また、正直で誠実な性格なので、人間関係にも恵まれます。
寅(とら)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陽
寅は、エネルギーに満ち溢れていることを意味します。人情に厚く、気さくな性格で、周囲から慕われます。リーダーシップも備えており、どんな場面でも中心的な存在となります。
卯(う)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陰
卯は、周りに流されない芯の強さがあることを意味します。計画性が高く、一度決めた目標に向かって努力します。しかし、自分の考えが正しいと思い込みやすく、他人の気持ちを考えないこともあります。
辰(たつ)の特徴
◆五行:木
◆陰陽:陽
辰は、粘り強い性格であることを意味します。感情の起伏が少なくどんなトラブルにも冷静に対応できます。
巳(み)の特徴
◆五行:火
◆陰陽:陰
巳は、変化に対応できる柔軟性があることを意味します。遊び心があり、場の雰囲気を和ませることが得意です。また、執着心が強いため、自分の目標に対して諦めない姿勢を貫きます。
午(うま)の特徴
◆五行:火
◆陰陽:陽
午は、困難に直面しても諦めずに粘り強く努力出来ることを意味します。状況に応じて柔軟に対処できる能力を秘めているため、それを活かすことで、新しい道が見えてきます。
未(ひつじ)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陰
未は、穏やかで思いやりのある性格であることを意味します。目立つことを好む対応ではありませんが、自分に厳しく、目標に向かってコツコツと努力することができます。
申(さる)の特徴
◆五行:金
◆陰陽:陽
申は、多才な性格であることを意味します。正義感が強く、困っている人を見過ごせません。自分の興味のあることには積極的に挑戦し、知性と技能を発揮して成功させます。
酉(とり)の特徴
◆五行:金
◆陰陽:陰
酉は、相手の立場に立って考えられることを意味します。周囲との調和を重んじる性格で、自分の意見を押し付けることはありません。保守的な傾向もあり、変化に対しては慎重です。
戌(いぬ)の特徴
◆五行:土
◆陰陽:陽
戌は、自分の信念を曲げずに行動を起こすことを意味します。その態度に人々は尊敬の念を抱きます。家族に対しても、献身的に面倒を見るので、頼りになる存在になります。
亥(い)の特徴
◆五行:水
◆陰陽:陰
亥の人は、目指したものは何があっても手に入れる強い意志と行動力があることを意味します。その一方で、周りの人の感情や立場にも気を配ることができる思いやりのある人です。人間関係でトラブルになることはほとんどなく、信頼される存在です。
算命学の位相法とは?
算命学における位相法とは、陰占の命式に現れる十干、あるいは十二支同士の性質がぶつかり合ったり、合体したりする組み合わせのことです。
十干・十二支の性質がぶつかり合う組み合わせを「散法」と言い、反対に性質が合わさっていく組み合わせを「合法」と言います。
散法、合法にはそれぞれ四種類の分類があり、以下のような名称がつけられています。
・散法
対冲、刑、害、破
・合法
三合会局、半会、支合、方三位
この二つについては、「散法はぶつかり合うから運気が下がる」「合法は合体するから運気が上がる」と決まっているわけではなく、良くないものがぶつかり合って壊れ、それによって運気が上がることもあれば、悪いもの同士が合体してしまい運気が下がることもあります。
位相法を用いた占いは、一人の命式の中に現れる干支から占うだけでなく、二人の命式に現れる干支を用いて相性を占う際にも有用です。
位相法の対冲とは?
位相法の「対冲」とは、衝突や対立を象徴する関係です。 十二支を時計回りに並べた際に、正反対の位置関係になる組み合わせが対冲の関係となります。
命式の中に対冲が現れると、人間関係や仕事などにおいて、現在の状況を破壊する形で変化が訪れます。
位相法の刑とは?
位相法の「刑」とは、傷つけたり傷つけられたりする関係です。 十二支の組み合わせによって「庫気刑」「生貴刑」「旺気刑」「自刑」の四種類に分かれます。
・庫気刑…丑・未・戌
庫気刑は目下の人物との争いを表します。
・生貴刑…寅・巳・申
生貴刑は目上の人物との争いを表します。
・旺気刑…子・卯
旺気刑は他人との争いを表します。
・自刑…辰、午、酉、亥
自刑は身内との争いを表します。
位相法の害とは?
位相法の「害」とは、現実と精神が一致しない状態を表す関係です。二つの十二支の組み合わせで成立し、6種類に分かれるため「六害」と呼ばれることもあります。
位相法の破とは?
位相法の「破」とは、他の散法の作用を強める力をもった関係です。破だけが出てきた場合には特に影響を及ぼしませんが、対冲・刑・害と一緒に出てきた場合は、それらの力を強めます。
位相法の三合会局とは?
位相法の「三合会局」とは、異分野との融合や拡大・発展を表す関係です。三つの十二支が組み合わさることで、十二支の持つ五行が別の五行へと変化します。
・三合水局…子・辰・申
五行が水に変化する組み合わせです。
・三合金局…丑・巳・酉
五行が金に変化する組み合わせです。
・三合火局…寅・午・戌
五行が火に変化する組み合わせです。
・三合木局…卯・未・亥
五行が木に変化する組み合わせです。
位相法の半会とは?
位相法の「半会」とは、異次元の融合を表す関係です。三合会局を作る3つの十二支のうちどれか2つが命式に現れている状態を指し、「『半』分『会』局している」ことから半会と呼ばれます。
位相法の支合とは?
位相法の「支合」とは、精神と現実が同じ次元で融合する関係です。 下の図のように、二つの十二支による6種類の組み合わせが成立します。
命式に支合が現れると、堅実で失敗が少なく安心感がある運勢になります。
位相法の方三位とは?
位相法の「方三位」とは、十二支を季節を表す概念としてみた際に、 一つの季節の中で結びつく関係です。同じ季節の中で結びつくことから、非常に強い融合を表します。
・北方三位(冬)…亥・子・丑
水の五行を表す組み合わせです。水は冬を表します。
・東方三位(春)…寅・卯・辰
木の五行を表す組み合わせです。木は春を表します。
・南方三位(夏)…巳・午・未
火の五行を表す組み合わせです。火は夏を表します。
・西方三位(秋)…申・酉・戌
金の五行を表す組み合わせです。金は秋を表します。
算命学の守護神とは?
算命学における守護神とは、命式のバランスを取るための十干のことです。
陰占で占う場合、命式の十干を読み解くことでそれぞれの持つ意味や宿命が分かります。しかし、命式の中でその十干に偏りが生じる場合があり、その場合に補うべき五行を示してくれるのが守護神です。
守護神には「全体守護神」と「調候守護神」の二種類があります。
算命学における全体守護神とは?
全体守護神とは、命式全体を見たときに、どの五行があればバランスを保つことができるのかを表すものです。全体守護神は、心のバランスを取るための十干ということもできます。
算命学における調候守護神とは?
調候守護神とは、命式の中の日干と月支の組み合わせから、あなた自身のバランスを取るために必要な五行を表しています。
すなわち、あなたの生まれ持った素質を最大限に活かすための十干と言い換えることもできます。
守護神を生活の中に取り入れる方法は?
守護神を活かす方法として、十干を色に変換して、その色が含まれるものを生活に取り入れる、という方法があります。
以下はそれぞれの十干のカラーとなります。自分の守護神の十干から、それぞれの色を取り入れることで、守護神の効果を得ることができます。
五行 | 十干 | ラッキーカラー | 実際の色 |
---|---|---|---|
木 |
甲 | ダークグリーン | |
乙 | イエローグリーン | ||
火 |
丙 | レッド | |
丁 | オレンジ | ||
土 |
戊 | ブラウン | |
己 | イエロー | ||
庚 | ペールグレー | ||
辛 | ホワイト | ||
水 |
壬 | ブラック | |
癸 | ダークグレー |
守護神が複数ある場合ってある?
生まれた月によっては、守護神が複数ある場合があります。以下に、日干10種類と、それぞれの月支における守護神を記載します。守護神が複数ある場合は、左から順に影響力が高い守護神となり、第一守護神、第二守護神、第三守護神というように呼ばれます。
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 丙/癸 | 申 | 8月 | 庚/壬/丁 |
卯 | 3月 | 庚/丁/壬 | 酉 | 9月 | 庚/丙/丁 |
辰 | 4月 | 癸/庚/丁 | 戌 | 10月 | 庚/丁/癸 |
巳 | 5月 | 癸/庚/丁 | 亥 | 11月 | 丁/庚/戊 |
午 | 6月 | 癸/庚/丁 | 子 | 12月 | 丁/庚/戊 |
未 | 7月 | 癸/庚/丁 | 丑 | 1月 | 丁/庚/戊 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 丙/癸 | 申 | 8月 | 丙/癸/己 |
卯 | 3月 | 丙/癸 | 酉 | 9月 | 丙/丁/癸 |
辰 | 4月 | 癸/丙 | 戌 | 10月 | 丙/癸/辛 |
巳 | 5月 | 癸/辛 | 亥 | 11月 | 丙/戊 |
午 | 6月 | 癸/丙/辛 | 子 | 12月 | 丙 |
未 | 7月 | 癸/丙/辛 | 丑 | 1月 | 丙 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 壬 | 申 | 8月 | 壬/戊 |
卯 | 3月 | 壬/己/辛 | 酉 | 9月 | 壬/癸 |
辰 | 4月 | 壬/甲/庚 | 戌 | 10月 | 甲/壬 |
巳 | 5月 | 壬/庚/癸 | 亥 | 11月 | 甲/壬/戊 |
午 | 6月 | 壬/庚 | 子 | 12月 | 壬/戊/甲 |
未 | 7月 | 壬/庚 | 丑 | 1月 | 壬/甲 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 甲/庚 | 申 | 8月 | 甲/庚/丙 |
卯 | 3月 | 庚/甲 | 酉 | 9月 | 甲/庚/丙 |
辰 | 4月 | 甲/庚 | 戌 | 10月 | 甲/庚 |
巳 | 5月 | 甲/庚 | 亥 | 11月 | 甲/庚 |
午 | 6月 | 壬/庚/癸 | 子 | 12月 | 甲/庚 |
未 | 7月 | 甲/庚/壬 | 丑 | 1月 | 甲/庚 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 丙/甲/癸 | 申 | 8月 | 丙/甲/癸 |
卯 | 3月 | 丙/甲/癸 | 酉 | 9月 | 丙/癸 |
辰 | 4月 | 甲/丙/癸 | 戌 | 10月 | 甲/癸/丙 |
巳 | 5月 | 甲/丙/癸 | 亥 | 11月 | 丙/甲 |
午 | 6月 | 壬/丙/甲 | 子 | 12月 | 丙/甲 |
未 | 7月 | 癸/丙/甲 | 丑 | 1月 | 丙/甲 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 丙/癸/甲 | 申 | 8月 | 丙/癸 |
卯 | 3月 | 甲/癸/丙 | 酉 | 9月 | 丙/癸 |
辰 | 4月 | 丙/癸/甲 | 戌 | 10月 | 甲/丙/癸 |
巳 | 5月 | 癸/丙 | 亥 | 11月 | 丙/甲/戊 |
午 | 6月 | 癸/丙 | 子 | 12月 | 丙/甲/戊 |
未 | 7月 | 癸/丙 | 丑 | 1月 | 丙/甲/戊 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 戊/丙/甲 | 申 | 8月 | 丁/甲 |
卯 | 3月 | 丁/甲 | 酉 | 9月 | 丁/甲/丙 |
辰 | 4月 | 甲/丁 | 戌 | 10月 | 甲/壬/丁 |
巳 | 5月 | 壬/丙/戊 | 亥 | 11月 | 丁/丙/甲 |
午 | 6月 | 壬/癸 | 子 | 12月 | 丁/丙/甲 |
未 | 7月 | 壬/癸 | 丑 | 1月 | 丙/丁/甲 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 己/壬/庚 | 申 | 8月 | 壬/甲 |
卯 | 3月 | 壬/甲/己 | 酉 | 9月 | 壬/甲 |
辰 | 4月 | 壬/甲 | 戌 | 10月 | 壬/甲 |
巳 | 5月 | 壬/癸/甲 | 亥 | 11月 | 壬/丙 |
午 | 6月 | 壬/癸/甲 | 子 | 12月 | 丙/壬/甲 |
未 | 7月 | 壬/庚/甲 | 丑 | 1月 | 丙/壬/甲 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 庚/丙/戊 | 申 | 8月 | 戊/丁 |
卯 | 3月 | 戊/辛/庚 | 酉 | 9月 | 甲/庚 |
辰 | 4月 | 甲/庚 | 戌 | 10月 | 甲/丙 |
巳 | 5月 | 壬/庚/癸 | 亥 | 11月 | 戊/丙/庚 |
午 | 6月 | 癸/庚/辛 | 子 | 12月 | 戊/丙 |
未 | 7月 | 辛/甲/癸 | 丑 | 1月 | 丙/丁/甲 |
月支 | 月 | 守護神 | 月支 | 月 | 守護神 |
---|---|---|---|---|---|
寅 | 2月 | 辛/丙 | 申 | 8月 | 丁/甲 |
卯 | 3月 | 庚/辛 | 酉 | 9月 | 辛/丙 |
辰 | 4月 | 丙/辛/甲 | 戌 | 10月 | 辛/壬/癸 |
巳 | 5月 | 辛/壬/庚 | 亥 | 11月 | 庚/丁/戊 |
午 | 6月 | 庚/壬/癸 | 子 | 12月 | 丙/辛 |
未 | 7月 | 庚/壬/癸 | 丑 | 1月 | 丙/丁 |
算命学の六親法とは?
算命学の六親法とは、その人の親族との縁の強さを十干の関係性から明らかにする技法です。
六親法では占われる人物の日の天干(日干)を中心として、両親、兄弟姉妹、配偶者、子供などとの関係性を占うことが可能です。
親族の十干の算出方法は以下のとおりになります。
◆母親
母親はその人を生み出した存在です。そのため、母親の十干は陰陽五行説において五行を生み出す関係にあたる「相生」の関係から導き出します。
相生の関係は五行のある元素が他の元素を生み出すため、お互いの長所を引き出し、短所を補い合うような相性を表しています。
五行の相生関係
木→火(木が燃えて火を生む)
火→土(火が燃え土を生む)
土→金(土から金を生む)
金→水(金属から水が生まれる)
水→木(水が木を育てる)
上の表のうち、矢印の左側にある生じる五行が母親、右側にある生じられる五行が自分の五行に対応します。
例:自身の日干が「甲」(五行:木)の場合…
母親の十干は五行の水にあたる「壬」「癸」のどちらかになります。
しかし、日干には五行に対して陰陽の区別があるため、五行の関係だけでなく陰陽の関係も見る必要があります。
血のつながっている母親(生みの母、正母)の場合は、その人自身の日干が陽ならば母親は陰の十干といったプラスマイナスの関係になり、血のつながっていない母親(育ての母、偏母)の場合は、自分の日干と同じ陰陽の十干になります。
◆父親
父親の十干は、母親の十干と干合の関係にある十干を確認します。
干合とは、結びつきの強い関係であり、居心地の良い関係が築ける相性です。
干合する組み合わせ
甲(木・陽)×己(土・陰)
乙(木・陰)×庚(金・陽)
丙(火・陽)×辛(金・陰)
丁(火・陰)×壬(水・陽)
戊(土・陽)×癸(水・陰)
例:母親の十干が「壬」(水・陽)の場合…
父親の十干は「丁」(火・陰)になります。
◆兄弟姉妹
兄弟姉妹の十干は、その人の日干と同じ五行の十干を確認します。
兄弟姉妹が同性であれば陰陽の同じ十干に、異性であれば陰陽の異なる十干になります。
例:「乙」(木・陰)の日干を持つ女性の場合…
そのひとの姉妹であれば「乙」(木・陰)になり、兄弟であれば「甲」(木・陽)となります。
◆配偶者
配偶者の十干は、その人の日干と干合する関係にある十干を確認します。
例:日干が「甲」の人の場合…
配偶者の十干は「己」となります。
◆子供
子供は母親が生み出す存在です。そのため、子供の十干は母親の十干と相生の関係にあたる十干を確認します。
この際、子供の性別が男性であれば陰陽の異なる十干に、女性であれば陰陽の同じ十干になります。
例:母親の十干が「乙」(木・陰)の場合…
男の子であれば「丙」(火・陽)に、女の子であれば「丁」(火・陰)になります。
以上のようにして六親法で様々な親族の十干を明らかにすることで、人体星図や陰占命式だけでは分からない、その人と身近な親族との相性や縁の深さ、その人にとってどんな関係性なのかということが分かります。
身近な親族との相性も、その人の生まれ持った宿命の一つであると言えます。
そのため、親族とどう関わるべきかということは、その人が人生をどのように生きていくべきかという一つの指針として重要な役割を果たしていきます。
算命学の天中殺とは?
天中殺とは「天が味方をしない時期」のことです。天中殺には誰にでも後天的に巡ってくる運気である「運命天中殺」と、生まれながらにして持っている人と持っていない人に別れる「宿命天中殺」の2種類が存在します。
算命学で天中殺を調べる方法は?
天中殺は、十干と十二支の組み合わせよって生まれる六十干支から調べることができます。
自分の六十干支が何かによって戌亥・申酉・午未・辰巳・寅卯・子丑の6種類の天中殺に分類することができます。
戌亥天中殺
甲子・乙丑・丙寅・丁卯・戊辰・
己巳・庚午・辛未・壬申・癸酉
申酉天中殺
甲戌・乙亥・丙子・丁丑・戊寅・
己卯・庚辰・辛巳・壬午・癸未
午未天中殺
甲申・乙酉・丙戌・丁亥・戊子・
己丑・庚寅・辛卯・壬辰・癸巳
辰巳天中殺
甲午・乙未・丙申・丁酉・戊戌・
己亥・庚子・辛丑・壬寅・癸卯
寅卯天中殺
甲辰・乙巳・丙午・丁未・戊申・
己酉・庚戌・辛亥・壬子・癸丑
子丑天中殺
甲寅・乙卯・丙辰・丁巳・戊午・
己未・庚申・辛酉・壬戌・癸亥
算命学における運命天中殺とは?
運命天中殺とは、人生の運気を12の周期に分けたとき、2の単位で訪れる「空間(十干)」が存在しない期間のことです。この時期は、期待通りの結果を得ることが難しくなります。そのため、運命天中殺をいかにして過ごすかが重要になります。以下でそれぞれの運命天中殺の特徴と過ごし方についてお伝えします。
戌亥天中殺
人生の分岐点を象徴する期間で、精神的な変化が主に生じます。この時期は一人で考えすぎずに信頼できる人に相談することが重要です。客観的な意見をもとに、ゆっくり検討してから結論を導けば、大きな過ちを未然に防ぎ、運気が好転します。
申酉天中殺
何事も定まらず、自信喪失しやすい期間となります。ネガティブな思考が湧きやすい時期ですが、そういう時こそ挑戦の態度を忘れないようにしましょう。たとえ、失敗したとしてもその失敗をどう挽回をするかを積極的に考え、行動を起こすことで運気が好転します。
午未天中殺
迷いや落ち込みが増えやすい期間となります。たとえ、事が順調でも、慢心によりトラブルを引き起こす可能性があります。この時期はより一層、謙虚な姿勢で日々を過ごすことで運気が上昇します。
辰巳天中殺
他人との調和が難しく、心に不安を抱えやすい時期となります。周囲の人々に対して不機嫌な態度をとってしまうことでトラブルの種をまく可能性があるため、注意が必要です。この期間は、時間とお金に余裕を持つことが重要になります。無理のない計画を立てることが運気を好転させる鍵となります。
寅卯天中殺
この時期は、周囲の環境や人間関係の移り変わりが激しくなります。急いで馴染まなければと焦るほど、大雑把になり周囲の印象を損ねることがあります。いつも以上に周囲や自分の行動に気を配り、新しい状況でも柔軟に対応することで運気が上昇します。功への鍵となります
子丑天中殺
予期しない出来事に遭遇しやすい時期となります。この時期は、いつでも複数の選択肢を持っておくことで、運気の安定します。これまで興味がなかった分野にも挑戦することで、視野が広がり、最終的には目標に近づくことが期待できます。
算命学における宿命天中殺とは?
宿命天中殺とは、「宿命」の名の通り、生まれながらにして持っている人、持っていない人が存在します。宿命天中殺を持っている人は、生涯にわたって天中殺の中にいると考えられています。そのため、多くの苦労を経験したり、運気の上下が激しかったりと、波瀾万丈な人生となりやすいです。以下で宿命天中殺の種類とその天中殺を持つ人に見られる特徴についてお伝えします。
生年天中殺
陰占の命式の中で、「年の地支」と「運命天中殺」に同じ十二支が入るとき、「生年天中殺」となります。
この天中殺を持っていると、両親との関係が不自然となり、一般家庭とは違った形の家族関係となることが多いです。
生月天中殺
陰占の命式の中で、「月の地支」と「運命天中殺」に同じ十二支が入るとき、「生月天中殺」となります。
この天中殺を持っていると、社会になじむことが難しく、自然と常識から外れた生き方を選択してしまいます。
生日天中殺
陰占の命式の中で、「日の地支」と「運命天中殺」に同じ十二支が入るとき、「生日天中殺」となります。
この天中殺を持っていると、幼少期に両親からの理解が得られず、心配の尽きない子供とみなされることが多いです。
算命学の天中殺が表す性格とは?
天中殺は運勢だけでなく、その人の性格や気質も表すことができます。6種類の運命天中殺が表す性格についてみていきましょう。
戌亥天中殺
豊かな感受性と大胆な発想を組み合わせた、人を引き付ける魅力を持つ人。人付き合いが得意で、周囲の人々を引き込み称賛されます。掲げた目標は達成するまで努力し続けます。
申酉天中殺
場の雰囲気を盛り上げることが得意な人物。良好な人間関係を形成することに長けており、周囲からの信頼を得られます。組織の中では、リーダーを支えるポジションにつくことで力を発揮します。特に立場が上の人たちから愛される存在です。
午未天中殺
人をまとめることが得意な人物。集団の中では自然とリーダーの立場となり周囲を引っ張ります。たとえ困難な状況でも。地道な努力を重ねて必ず成果を上げます。協調性の高い性格で、相手との適切な距離感を保ちながら人間関係を築いていきます。
辰巳天中殺
優しさに満ちた純粋で明るい人物。人間関係を大事にする優しい性格で、誰に対しても平等に接しています。行動力が高く、興味を持ったことはすぐに取り組みます。
寅卯天中殺
どんな困難もためらわずに立ち向かい、結果を求める強い挑戦心を備えた人。人当たりがよく、誰とでもすぐに打ち解けることができます。責任感が強く、一度決断したら最後まで諦めずに行動を起こし続けます。
子丑天中殺
困っている人がいれば自ら手を差し伸べて助ける、思いやりがある人物。創造力が高く、新しい企画を立案することが得意です。自己主張が強く、組織に属さずフリーランスの人が多いタイプです。人を世話することが上手く、年下の人たちから人気を集めます。
算命学における天中殺の
時期にやってはいけないことは?
・長期の海外移住や留学
新しい環境や文化への適応は大きな負荷がかかります。この時期に試みると、不必要な困難やストレスに見舞われる可能性があります。
・大きな買い物や投資
家を建てたり、多額の投資や借金をすることも避けたい時期です。この時期は、より慎重に計画を立てたうえで行動に移すことが重要になります。
・結婚や離婚
この時期の結婚・離婚はトラブルが増える可能性があります。後々揉める種をまかないためにも、この時期は慎重になることをおすすめします。
天中殺に当たる期間は、「清算の時期」であるとも言えます。
清算というのは、この場合は生まれ持った運命やこれまでの生き方、行動についての結果が表れるということです。
そのため、天中殺に入るということは、これまで自分の行ってきたことの結果を踏まえ、自身の内面と向き合うのに適した時期を迎えたと捉えることもできます。
天中殺の期間はどう過ごせばいい?
天中殺は12年に2年間、12か月に2か月間、12日に2日間、12時間に2時間というペースで誰にでも訪れます。
世間で知られているイメージや、名前に使われている漢字から「天中殺=不吉な時期」という印象を受けてしまいがちですが、必ずしもそうではありません。というのも、天中殺はあなたに「何が欠けているのか」を教えてくれるからです。
大事なことは、天中殺を知ることで自分に欠けているものを理解し、運気の良くなる時期に向けて準備をすること。天中殺は、大きなチャンスに備えてしっかりと休養を取り、エネルギーを蓄えるための期間であるともいえます。
こうして、算命学では天中殺を占うことであなたの人生の指針を読み取ることができるのです。
算命学で詳しく
占うには?
古代中国で生まれ、現代に受け継がれる超精密占術「算命学」で、あなたの運勢・運命を余すところなくお伝えしていきます。
吉本興業所属。大阪NSC33期生。占い芸人としてメディアでも活躍中。
占いを始めたのは、新宿の母こと栗原すみ子さんに言われた「吉本興業に入りなさい」の一言がきっかけ。NSCに入ると、新宿の母が「吉本興業がお笑い以外にも広げたいと考えているときに活躍している姿が視える」と話していたのを思い出し、お笑いの勉強と同時に占いスクールに入って手相と算命学を学ぶ。
手相、算命学、オラクルカードなど様々な占いの技法を駆使して芸人や著名人を占い、大物先輩芸人たちの婚期を見事言い当てるなど、当たりすぎて怖いと的中率が話題に。
関西で活動していた頃に「性格も過去も未来も当てる」と多くの相談者や芸人の間で評判となり、現在は大阪や東京、愛知などで全国的に鑑定を行いながら、テレビや雑誌などのメディアでも活躍している。
【著書】
『てのひらをアポロンに透かしてみれば』(2016年4月15日/ぴあ)
『アポロン山崎の「とーとつにエジプト神」占い 7万人鑑定して判明!運命を変える開運術』(2021年2月13日/KADOKAWA)
【TV出演】
・ウチのガヤがすみません(2017年9月19日・12月5日放送回など/日本テレビ)
・ラヴィット!(2021年5月17~2021年6月30放送/TBS)
皆さま、はじめまして。
占い芸人のアポロン山崎と申します。
昨今、目まぐるしく世の中の変化が起こっているので、皆さま、いろいろ悩むことや不安に思うことがあるかもしれません。
そんな皆さまを、少しでも手助けしたい、幸せになっていただきたいという思いで、いつも占い鑑定をしております。
そこで、今回新しく占いコンテンツを作らせていただきました。
この占いコンテンツで一人でも多くの方が、「救われた」、「幸せになれた」と言っていただけるコンテンツになっていれば、幸いです。
ぜひ、占いを体験して幸せを掴んで欲しいと思います。
最後に、皆さまが幸せになれるよう、願いを込めて叫びたいと思います。
みんな、幸せになれぃー!