【十二支】亥年(いのししどし)生まれの特徴や運勢、他の十二支との相性を解説

【十二支】亥年(いのししどし)生まれの特徴や運勢、他の十二支との相性を解説

「亥年生まれの人は、猪のように一途で真っすぐな性格だ」……そんな話を聞いたことがある人は、思いのほか多いのではないでしょうか。
古代中国で生まれた十二支は、実は暦や方角などを示す目印であり、四柱推命や算命学といった占術の基盤となる重要な要素でもあります。
そのため、自分が生まれた年の干支を知ることは、その人の性格や運気の流れ、さらには他の干支との相性までも考察できる手がかりを得ることにつながるのです。
この記事では十二支の最後、12番目の動物である亥年について、その意味や誕生の背景、亥年生まれの人々の特徴などを徹底的に解説します。
亥年を理解することで、恋愛運や仕事運、金運に加え、他者との相性についても具体的な見通しを立てることができるでしょう。

亥年(いのししどし)の意味や歴史

「亥」という字はもともと「猪」を意味しますが、その起源は獣の骨組みを表す象形文字だったと言われています。
亥年が十二支の12番目に位置する理由は、文字が「すべてが組み上がった状態」を象徴しているからです。
また、この十二支が民衆に広く浸透する過程で身近な動物が当てはめられ、その中で「豚」が選ばれたという説も存在します。
豚はまさに日本の「猪」に相当し、中国では商売繁盛や金運を呼び込む縁起の良い動物です。
日本でも、猪は古来より山の神として崇拝されており、「古事記」にはヤマトタケルが出会った「白い猪」という山の神の化身が登場します。
このように猪は神聖な存在であり、庶民にとってもなじみ深い動物だったため、十二支の一員に選ばれたと言われているのです。

過去、「亥年(いのししどし)」に起きたこと

「猪突猛進」という言葉に代表されるように、亥年は非常に勢いのある年で、冒険や大きな変化を象徴しています。
この年には、しばしば歴史的な出来事が起こっているのです。
例えば、1947年の亥年には戦後の混乱が終わり、出征兵士たちの帰還とともに第一次ベビーブームが始まりました。
また、1959年には経済が回復し、高度経済成長が始まります。
この年に東京タワーも完成し、経済が好転していくのです。
これにより日本の株価が急上昇し、バブル経済に向かって進んでいきました。
1971年にはニクソン・ショックが起こり、金とドルの交換停止が発表されます。
日本は経済の大きな変動を経験しましたが、同時に景気回復の兆しも見え始めたのです。
1983年には世界経済がオイルショックから回復し、日本もその波に乗りました。
この年は任天堂の「ファミリーコンピュータ」の発売や東京ディズニーランドが開園など、日本のエンターテイメント業界にも大きな影響を与えています。
1995年には円高とともに経済が不安定になり、阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件が発生。
経済対策が功を奏して景気は回復に向かいましたが、2007年には、リーマン・ショックが起こり、世界経済に大きな影響を与えました。
常に力強いエネルギーを持つ亥年。
時にはそれが激しい動乱や歴史的な出来事に繋がることもありますが、そのエネルギーが社会に進展をもたらす力となっていることも多いのです。

亥年(いのししどし)の性格や特徴

亥年生まれの人は、まさに猪のように真っすぐ突き進みます。
思い立ったら一気に全力で物事に挑んでいく、パワフルな性格の持ち主です。
どんな状況でも精一杯取り組み、目標を達成しようとする強い意志を持っているでしょう。
その真摯な姿勢に、周囲は絶大な信頼を寄せています。
確固たる信念を胸に、一度決めたことは最後まで諦めずにやり通すのです。
ただ、その固い意志が時に頑固さに変わり、周囲とぶつかる場合もしばしばあります。
しかしそれは、言い換えれば「他人に流されない強さ」とも言えるでしょう。
根気強さとともに即断即決で動く行動力も持ち合わせており、悩むことなく決めた道を進んでいきます。
何をするべきかはすでに決めているので、迷うことはありません。
そんな風に、亥年生まれはチームを力強く引っ張り、目標に向かって導くリーダーにぴったりの資質を持っています。
しかし、時として強い正義感と正直さが災いして毒舌になることもあるので、その点は注意が必要です。

亥年(いのししどし)生まれの人の恋愛傾向

亥年生まれの人は、恋愛においても真っすぐそのもの。
恋に落ちると、周囲が見えなくなるほど一途に愛し続けます。
愛情表現もはっきりしており、意外にもロマンチックな一面を見せるでしょう。
理想の純愛を追い求め、どんな障害があっても貫き通す姿勢が特徴です。
かなり不器用なところがあるため、恋の駆け引きにはあまり得意ではありませんが、その分「浮気なんて絶対にしない」という忠実さを持っています。
ただし、相手に対する愛が強すぎて束縛や執着が強くなる傾向があるため、合わない人は合わないでしょう。
そんな亥年生まれの人が求める理想の相手は、一緒に歩んでいける自立心のある人。自分の全力を支えてくれる気配りができる人に魅力を感じるのです。

亥年(いのししどし)生まれの人の仕事運

目標に向かって突き進む亥年生まれの人には、明確に結果を出すような仕事が最適です。
ただ、単調な作業に向いていないわけではなく、その人がどれだけ向上心を持ち続けられるかという点が重要になります。
目標に対する強い意欲があれば、少しずつ着実に努力を積み重ねることもできるタイプです。
また、仕事に没頭するあまりに時間を忘れてしまうこともあります。
熱心に働き、目標達成に全力を尽くすでしょう。
出世への欲望も強く、長期的にどうすれば上のポジションに進めるか計画を立てることも。
そして、それを実現するための不屈の精神とエネルギーも持ち合わせているのです。
亥年生まれが向上心を持ち続ける限りはどの分野でも活躍できますが、興味を引くような仕事に取り組むことで、より充実感を得ることができます。

亥年(いのししどし)生まれの人の金運

亥年生まれの人は、その強い仕事運によって自然と金運も引き上げられる傾向にあります。
才能を活かせば着実にキャリアアップできるため、若いうちから昇進や昇給を実感する人も多いはず。
そのため、他の干支に比べても、お金が入るペースは圧倒的に多いと言えるでしょう。
ただし、それは「何もしなくてもお金が寄ってくる」といった不思議なことではなく、実力でお金を引き寄せている状態です。
たくさんお金が入ってきても使えば金運はダウンしますが、亥年生まれは地道に努力を積み重ねることができるので、貯金は増えていくでしょう。
金銭感覚も非常にしっかりしており、無駄遣いや大きな買い物をすることはほとんどありませんが、目標を達成するために長期的な計画を立てる力、そして実行力と行動力は人一倍持っている人です。
ただ、「必要だと思うことにはお金を使いたい」という強い意志があるため、人付き合いにおいては少し難があるかもしれません。
例えば、皆が食事を楽しんでいる場でも、自分だけドリンクで済ませてしまうことも。
節制は重要ですが、徹底しすぎて周囲から「ケチだ」と思われてしまうと、仕事運や金運にも影響を及ぼす可能性があります。
たまには交際費に予算を割いて、人間関係を円滑にすることも重要です。
そうすることで、金運も回りまわって向上します。
また、自己投資は将来的に大きなリターンを得られる可能性があるため、積極的に行動した方がいいでしょう。

亥年(いのししどし)と相性のいい干支は?

亥年と相性の良い干支は「卯年」と「未年」、そして「寅年」です。
◆卯年(うさぎどし)
繊細な性格で、周りの顔色をうかがう卯年生まれ。亥年生まれのの直球で感情を表現する姿勢は、思っていることがわかりやすく大変付き合いやすいもの。
警戒心が強い卯年にとって、亥年は安心して付き合える貴重なパートナーと言えます。
また亥年にとっても、心の支えとなる思いやり深い卯年は、日々の疲れを癒してくれる存在です。
お互いに心の弱い部分を補完し合う、欠かせない関係と言えるでしょう。
◆未年(ひつじどし)
一見、行動的で頑固な亥年生まれと温和で控えめな未年生まれは、性格的に似ていないように見えます。
しかし、逆にその違いこそがお互いを成長させ、引き立て合う要素となるのです。
少し内気なところのある未年をリーダー気質の亥年が上手に導き、未年が持ち前の慎重さと計画性で段取りを整えることで、最高のチームワークを築けるでしょう。
◆寅年(とらどし)
お互いに強い信念と譲れない価値観を持っている亥年生まれと寅年生まれは、衝突することが多々あります。
それでも一本芯の通った粘り強い部分が共鳴し、わかり合える点が多いのも亥年と寅年ならでは。
周りには心配されるかもしれませんが、お互いに悪気はありません。
本音をしっかり言い合って理解し合うため、気が合えば最強のパートナーとなります。
恋愛においては、出会ってすぐに恋人になることも珍しくないでしょう。

まとめ

亥年についての解説、いかがでしたでしょうか。
ここまで、亥年の意味や歴史から始まり、亥年生まれの人々の性格や特徴などを深く掘り下げてきました。
亥年の人々は素直で裏表なく、真っすぐな性格を持っています。
そのため、気が合えば深い安心感を得られるでしょうが、相性が悪ければ衝突を繰り返すことも少なくありません。
身近にいる亥年の人がどんな性格でどんな特徴を持っているかを知ることは、円滑な人間関係を築くために非常に大切です。
そして亥年の人々もまた、どのように他者と関わっていけば良いのかを理解することでしょう。
そんな亥年生まれの人が思い通りの人生を歩んでいないのだとしたら、自分の本来の性質や持ち前の長所を、未だ活かしきれていないのかもしれません。
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