【十二支】酉年(とりどし)生まれの特徴や運勢、他の十二支との相性を解説

【十二支】酉年(とりどし)生まれの特徴や運勢、他の十二支との相性を解説

運命や本質を読み解く手段として広く知られる算命学。
その占術の中で、非常に重要な要素を担っているのが「十二支」だということをご存じでしょうか?
十二支の起源は非常に古く、紀元前16世紀の中国にさかのぼるとされています。
星座占いや血液型占いなど、占いの種類は多く存在しますが、古代から暦や方角を示すために使われてきた十二支を基にした占いは、その的中率の高さで有名です。
十二支を通じて、その人の内面や性格を詳しく知ることができるのです。
今回は、十二支の中で10番目の位置を占める「酉年生まれ」の人について、その特徴や性格、恋愛傾向、相性が良い干支など、酉年にまつわる情報をわかりやすく解説していきます。

酉年(とりどし)の意味や歴史

「酉」は、象形文字で「酒壺」を表す文字です。
果実が成熟した状態や実りを示しており、縁起が良いことの象徴とされています。
「酉」が「鶏」となったのは、音の響きが似ていたことが一因です。
さらに、鶏が「鳥」ではなく「鶏」になったのは、朝を告げる神聖な存在としての意味が込められているからだとも言われています。
鶏は古来より「新しい時代」や「始まり」を象徴する生物として崇められ、また「酉=取り込む」という意味から、商売繁盛の象徴としても重要視されてきました。
現在でも、関東地方では酉の市が商売繁盛を願う祭りとして毎年行われており、酉年の特別な意味が受け継がれています。
ちなみに十二支の10番目に位置するのは、猿と犬の間に入ってその争いを仲裁したからという説が強いそうです。

過去、「酉年(とりどし)」に起きたこと

「新しい時代」の到来や「幕開け」を象徴するような出来事が多く起こるとされる酉年。
この年に起こる出来事は、しばしば次の世代への転換を促す大きな変化をもたらします。
その代表的な例が、第二次世界大戦の終結を迎えた1945年です。
世界中で続いた戦争が終わり、日本は日本国憲法のもと、戦争を永久に放棄する唯一の国となった瞬間がこの年に訪れました。
また1993年、現天皇陛下である徳仁親王と小和田雅子さんの結婚が行われたことも、酉年の大きな出来事です。
この結婚により、後に徳仁親王は前天皇の生前退位を受けて即位し、新たな時代を築くこととなりました。
さらに、酉年は進展や発見の年としても注目されています。
1957年には南極越冬隊が南極大陸に初上陸し、鉱物調査や隕石発見、氷床の調査、そして南極の生態系調査の第一歩が踏み出されました。
そして、1969年には国民的人気を誇るアニメ「サザエさん」が放送を開始し、今日に至るまで多くの人々に愛され続けています。
2005年には酉年には中部国際空港(セントレア)が開港し、空の玄関口として日本の発展に寄与することとなりました。
その一方で、酉年には喜びだけでなく衝撃的な出来事も同時に起こりました。
1945年、広島と長崎に世界初の原爆が投下され、戦争の終結とともに人類の歴史に深い傷を残しています。
また、1993年には「ドーハの悲劇」として知られるサッカーの大きな悲劇が起こり、スポーツ界に衝撃を与えました。

酉年(とりどし)の性格や特徴

酉年生まれの人は、何とも多才で魅力的。
中でも特筆すべきは頭の回転の速さであり、それこそが酉年の人にとって最大の武器と言えるでしょう。
豊かなアイデアが次々と湧き上がり、それを実行に移す行動力と積極性も兼ね備えています。
会話を通じて人々を自然に引き込む力を持っており、その素直さと誠実さは周囲の心をつかんで離しません。
また洞察力に優れ、周りの状況を的確に見抜くことができます。
日々周囲に注意を払っていることが、その鋭い勘を育んでいるのです。
ただ冷静で慎重な一方、内には激しい感情を秘めているため、外見上は二面性を感じさせることもあります。
自信満々で注目を浴びるのが好きですが、過信しすぎると後悔を招くことに。
無意識に他人を見下す態度を取ったり大きすぎる目標を掲げたりして敵を作る可能性もあるので、注意が必要です。
器用であるために多くのことに手を広げがちですが、その結果どれも中途半端になってしまう場合も。
過信せず、焦らず、しっかりと集中して進むことが大切です。

酉年(とりどし)生まれの人の恋愛傾向

華やかで魅力的な外見と高いコミュニケーション能力を持つ、酉年生まれの人。
どんな場でも注目の的であり、輪の中心にいることが多いでしょう。
また、センスが良く明るい性格から異性にとてもモテます。
当然、恋愛のチャンスに恵まれますが、その数が多ければ多いほど恋愛経験も豊かになり、理想も高くなりがちです。
そんな酉年生まれの人は、高嶺の花とされる異性に惹かれる傾向があります。
とはいえ、本気で恋愛をしたいという気持ちが強いため、交際が始まると真剣に相手を大切にし、マメに連絡を取り合うでしょう。
しかし、人気者ゆえに恋人としては心配も尽きず、その二面性を持つ態度が時に相手を不安にさせることも。
愛情をしっかりと表現し続ければ関係は安定し、長続きするはずです。

酉年(とりどし)生まれの人の仕事運

酉年生まれの人は、仕事においてはプライドが高く、こだわりが強い職人気質。
そのため、満足できる結果が出るまでとことん追求し続けます。
しかし、あまりに没頭しすぎると体を壊す恐れがあるため、適度に休息を取ることが重要です。
社交的で会話力にも長けているので、デスクワークだけにとどまらず、社内外問わず幅広い場面で活躍します。
豊富なアイデアを持っており、企画立案も得意なため、営業でもその手腕を発揮することができるでしょう。
周囲が納得するくらいの高い成果を上げることができ、出世するチャンスも多いはず。
酉年生まれはその頭の回転の速さを仕事に活かし、あらゆる分野で才能を開花させるタイプです。
アーティストや作家など、創作の分野でもその力を発揮することができるでしょう。

酉年(とりどし)生まれの人の金運

「酉年生まれの人はお金に困らない」とよく言われますが、これには「鶏」が商売繁盛を象徴しているという背景が影響しているのでしょう。
しかし実際のところ、酉年生まれの金運には少しばかり不安定な面もあります。
一般的な金銭感覚と少しズレていることが多く、予期せぬ散財をしてしまうこともしばしばあるのです。
自己管理に自信が持てず、お金の使い方に迷うこともありますが、それでも酉年生まれは人生を通して経済的に困窮することがほとんどありません。
どんなに支出が重なってもなぜかお金が底をつくことはなく、どこかで帳尻が合うという不思議な運命を持っているのです。
さらに、酉年生まれの多くは仕事ができる人が多いという特徴があります。
結果として高い収入を得ている人も多く、経済的には困ることはほぼありません。
ただ、ここで注意したいのは、運勢の影響で財務管理を誤ったり、無理に借金をしてしまったりするリスクもあることです。
楽観的に考えすぎることなく、慎重に行動することが重要になります。
金運の流れに乗るためには、経済的な計画を立てて慎重に進むことが求められるのです。
実際、酉年生まれの金運は、仕事の調子に大きく関係しています。
仕事が順調であれば、それに伴って金運も上向きになる可能性が高いですが、反対に仕事が停滞すると金銭面で不安を感じることもあるでしょう。
仕事の質や進行状況を常に意識し、着実に努力を重ねることが金運を向上させる鍵となります。

酉年(とりどし)と相性のいい干支は?

酉年と相性の良い干支は「丑年」と「巳年」、そして「辰年」です。
丑年(うしどし)
酉年生まれと丑年生まれはともに責任感が強く、目標を達成するためには惜しみなく努力をするタイプ。
2人が力を合わせれば驚くほど強い絆を形成し、頼もしいパートナーシップを築けます。
お互いに高い能力を持っているので、素晴らしい成果を生むことができるでしょう。
活発な性格と穏やかな性格という正反対の特徴を持ちつつも、素晴らしい調和をもたらします。
周囲からは、理想的な関係として賞賛されるでしょう。
巳年(みどし)
知性があって合理的な性格を持つ酉年生まれと巳年生まれは、抜群の相性を誇ります。
息の合う2人はお互いの不足している部分を補い合い、実りある関係を築いていくのです。
仕事のパートナーとしてもプライベートでも、2人の協力は大きな力となってプラスの効果を生むでしょう。
お互いに会話力が高く、感情をうまく共有できるため、会話が途切れることはありません。
常に理解を深め合うことができる、理想的なパートナーとなり得ます。
辰年(たつどし)
酉年と辰年の相性は非常に良く、性格的にも似通っている部分が多いです。
どちらも頭脳明晰であり、夢に向かって粘り強く進む力を持っているため、お互いを励まし合いながらより高みを目指す関係となります。
2人が一緒になれば自然と歩調が合い、どちらもマイペースではあるものの、それがうまく噛み合ってバランスの取れた関係を築けるのです。

まとめ

ここまで酉年生まれの人の性格や運勢、干支同士の相性などを解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。
十二支の意味を知って身近に感じることにより、これからの生き方や人との付き合い方に大きなヒントを得ることができるでしょう。
商売繁盛や新たな時代の幕開けを象徴する幸運な年・酉年。
その年に生まれた人は賢さと活発さを兼ね備え、どんな困難も巧みに乗り越える能力を持っています。
また、縁起の良さを期待できる特徴も含まれているでしょう。酉年生まれのその性格や鋭い直感、頭の回転の速さは、どんな場面でもおおいに役立つはず。
ただ、もしそんな酉年生まれの人が人生で行き詰まっていると感じているのなら、それはおそらく何かを見落としているのかもしれません。
問題を解決するためには、まずは自分自身を深く理解することが不可欠です。
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