算命学の結婚占い|相手の特徴・
出会い・婚期まで全特定
結婚相手の体型、顔、職業から、
出会いの時期、入籍日まで鑑定します
生き方が多様化したこの時代。
結婚しなくても十分幸せでいられます。
では「結婚する」のはなぜ……?
ある統計データで現代における結婚する理由
の第一位はよりシンプルになっています。
「ただ一緒に居たい」
それだけです。生き方が多様化したからこそ
結婚する意味はより、シンプルに
一緒にいることの幸せにあります。
だからこそ、一緒にいて楽しかったり
いつまでも会話が尽きなかったり。
そんな日常の幸せが結婚する
価値を作り出します。
ここでは古代中国より続く算命学を用いて
あなたの結婚相手の特徴や出会いの時期、
入籍日を占っていきます。
『この人に出会うためだったんだ』
そう思える唯一無二の結婚相手の姿と
運命を共にする時期を
ここでお伝えしていきます。
結婚占いでよく当たるのは?
古今東西、さまざまな結婚占いが行われていますが、その中でも古代中国より伝わる「算命学」の結婚占いは、高い的中率を誇ります。
算命学は今から2000年以上前の中国で生まれ、江戸時代に日本に伝わってきました。
「命(=運命・宿縁)を算(かぞ)える学」の名のとおり、算命学では個人の運命や宿命、生まれ持った本質などを生年月日から算出します。
そんな算命学は「陰占」と「陽占」という二つの占法から成り立っています。その中でも「陽占」を用いることで「運命の人の特徴」を占うことができるようになります。
結婚占いを算命学で占うには?
「陽占」とは「現象に現れやすい宿命」を占うものです。生年月日をもとに「人体星図」と呼ばれる図を作ります。
人体星図とは?
「人体星図」は、人体を想定した図を指します。左上を除く8つのマスにそれぞれ「星」を当てはめ、それらの配置からその人の本質や運命を占います。配置される星は、生年月日から算出されます。
この「人体星図」の右手に当たる「第一命星」、左足に当たる「第二従星」から運命の相手の特徴を見ることができます。
第一命星には「十大主星」という10種類の星が入ります。第二従星には「十二大従星」という12種類の星が入ります。
星にはそれぞれ特徴があり、どの星が割り当てられるかで、運命の人の特徴を占うことができます。
結婚占いで具体的に
相手の特徴を占うには?
ではこれから、具体的に「第一命星」に割り当てられる「十大主星」から「運命の人の特徴」について見ていきます。
貫索星
第一命星に「貫索星」を持つ人にとっての運命の人は「自分の信念をしっかり持ち、独自の道を歩む人」です。このような人は、相手に安心感や信頼感を与え、夫婦関係の強い支えとなります。
石門星
第一命星に「石門星」を持つ人にとっての運命の人は「公平で平等を大切にする人」です。このような人は、家族を大切にし、相手の気持ちを尊重して関係を円滑にします。
鳳閣星
第一命星に「鳳閣星」を持つ人にとっての運命の人は「小さなことに拘らない大らかな人」です。このような人は心が広く、相手をそのまま受け入れられることを大切にし、お互いを尊重する関係を目指します。
調舒星
第一命星に「調舒星」を持つ人にとっての運命の人は「感性豊かなアーティストのような人」です。このような人は日常での美しさや感動を見つけ、夫婦としても相手に尽くすことを大切にします。
禄存星
第一命星に「禄存星」を持つ人にとっての運命の人は「他人の欠点も受け入れられる愛情深く頼れる人」です。このような人は家族を大切にし、その存在だけで安心感を与えてくれます。
司禄星
第一命星に「司禄星」を持つ人にとっての運命の人は「家庭を大切にする真面目な人」です。このような人は家族の幸せを最優先し、日常から大事な決断までしっかり考えるので、家庭での頼りになる存在です。
車騎星
第一命星に「車騎星」を持つ人にとっての運命の人は「責任感が強く、家庭でのリーダーとなる働き者」です。このような人は家族の安定した生活を支える頼れる存在となります。
牽牛星
第一命星に「牽牛星」を持つ人にとっての運命の人は「社会的にも評価される家柄や容姿の持ち主」です。このような人は、その背景や外見により注目され、結婚後も特別な体験や価値観を持って生活します。
龍高星
第一命星に「龍高星」を持つ人にとっての運命の人は「新しい経験を求め、自由を大切にする人」です。このような人は常に変化を追求するため、結婚しても、一緒にいる時間が刺激的で楽しいものとなります。
玉堂星
第一命星に「玉堂星」を持つ人にとっての運命の人は「心の温かさと知性を兼ね備えたおだやかな人」です。このような人は人の心に寄り添う優しさを持っています。その温かみと知的な面が融合した魅力で、家族をしっかりと支えます。
このページのアポロン山崎の算命学では、あなたの結婚相手の特徴をより具体的に占います。生年月日から分かるあなたの運命をお伝えします。
結婚占いで運命の出会いの時期を
占うには?
算命学による結婚占いで運命の出会いの時期を占うには、人体星図の第一~第三従星のうち、自身の年齢に対応する箇所を見ます。
第一従星から第三従星までのそれぞれが対応している年齢は下記のとおりです。
・第一従星: 60代~
・第二従星: 20~50代
・第三従星: ~10代
この第一~第三従星に配置される星は十二大従星と呼ばれます。 十二大従星は人の一生を12段階のライフステージに分類したもので、それぞれの時代を象徴する特徴を表します。
この十二大従星が表す時代と、象徴する特徴をそれぞれ見ていきましょう。
十二大従星 | 時代 | 特徴 |
---|---|---|
天報星 (てんぽうせい) |
胎児 | 可能性・変化 |
天印星 (てんいんせい) |
幼児 | 明るさ・天真爛漫 |
天貴星 (てんきせい) |
子供 | 素直・探求心 |
天恍星 てんこうせい) |
少年 | 旅立ち・ロマン |
天南星 (てんなんせい) |
青年 | 大きな夢・挑戦 |
天禄星 (てんろくせい) |
壮年 | 安定・堅実 |
天将星 (てんしょうせい) |
家長 | 権威・先導 |
天堂星 (てんどうせい) |
老人 | 俯瞰・謙虚 |
天胡星 (てんこせい) |
病人 | 直感・実現 |
天極星 (てんきょくせい) |
死人 | お人よし・受動的 |
天庫星 (てんこせい) |
入墓 | 凝り性・洞察力 |
天馳星 (てんそうせい) |
あの世 | 寛大・活動的 |
結婚占いでは主に、あなた自身の第二従星に配置された星を見ることで運命の相手と出会う時期を占います。
たとえば天報星を第二従星に持つ人の場合、20代~50代の人生は常に変化を好み、一つのところに留まらない人生を送ることになります。
転職や引っ越しなど、環境が大きく変わるような変化の多い人生の中で多くの人との出会いを経験するので、運命の相手との出会いも早々に訪れることになります。
このようにして、十二大従星のそれぞれが示す性質から、運命の相手との出会いの時期を占うことができるのです。