【手相コラム】第9回:適齢期も分かる?結婚線その②

【手相コラム】第9回:適齢期も分かる?結婚線その②

人生のパートナーとの出会いについて読み解くことができる「結婚線」では、出会いの有無やチャンス到来の回数などを知ることができますが、中には一般的にはあまり見られない結婚線を持っている人もいます。

今回は結婚適齢期の読み取り方と、「あるとラッキー」だと言われている結婚線について、さらに詳しく見ていきましょう!


結婚年齢がわかる?


小指の付け根と感情線の間にある結婚線では、「何歳で結婚するのか?」といったおおよその結婚年齢を知ることもできます。

感情線に近いほど「早婚」の傾向にあり、小指の付け根に近くなれば「晩婚」の傾向で、上向きにカーブを描いている場合幸せな結婚下向きにカーブを描いている場合は望まない結婚をする可能性があります。

結婚線は手相のなかでも最も変化しやすい線とも言われているので、手相を見てもらった時に表れている状態がずっと続くものではありません。

生活の変化や結婚に対する意識が変化していくと結婚線も同じように変わっていくので、あまり良くない結果が出ていたとしてもがっかりせず、手相からメッセージをもらったと捉えて、自分の意識や行動をもう一度見つめなおしてみましょう。


あなたにありますか?ラッキーな結婚線


一言で結婚線と言っても様々な特徴があり、「ラッキーな結婚線」というものもあります。

例えば、他の手相と併せて見てみると、結婚線が財運線運命線と接していれば有名人や資産家などと結婚できると言われています。

結婚線が薬指の付け根にある「太陽丘」にまで伸びている場合は、一生お金に困らない「玉の輿線」になります。

裕福なお相手と結婚することができ、結婚後にもさらにお相手が出世するなどして社会的な地位を築くと言われています。

また、結婚線が薬指の付け根に出ている「太陽線」と合流している場合は、結婚相手やその親族などの財力に強力なパワーがあるため、経済的な苦労をすることなく地位や名誉も手に入れるラッキーな結婚線と言われています。


まとめ


結婚年齢ラッキーな結婚線について紹介しましたがいかがでしたか?

人生のなかでも大きなターニングポイントを表している「結婚線」は、男性・女性ともに、とても気になる手相なのではないでしょうか。

結婚する・しない、どんな結婚スタイルになるのかなど、一昔前に比べれば結婚に対する概念は大きく様変わりしています。

そんな様々な「結婚観」が存在する今だからこそ、手相で結婚線を見てもらいたいと思う人が多いのかもしれませんね。