【手相コラム】第8回:幸せ掴める?結婚線その①

【手相コラム】第8回:幸せ掴める?結婚線その①

手相のなかでも「結婚線」については気になる方も多いのではないでしょうか。

結婚線は手相のどの部分にあたるのか、どう読み解き何を知ることができるのか、結婚線があることは知っていても、その意味や見方は分からないですよね。

結婚線を読み解くことができれば、結婚する年齢が分かるかも!?それでは一緒に見てみましょう!


結婚線とは?


小指の付け根と感情線の間に横向きに入っている線「結婚線」で、1本だけではなく2本以上ある人もいれば全くない人もいます。長くくっきりと線が見えている人もいれば、薄く短い線の人もいたりと一人ひとり異なる特徴があります。

結婚線と呼ばれているのだから「結婚」ができるのか、いつ頃できるのかなどを読み解くためのものだと思われがちですが、片思いのまま誰かを想い続けていたり、不倫をしている場合でもその想いが本気であれば結婚線に表れます。

もちろん、結婚するおおよその年齢や幸せな結婚生活が送れるのか、既婚者の場合は離婚や不倫などの心配はないのかなどを読み解くことができるので、結婚線は人生のパートナーとの出会いやそのチャンスの回数などを表している手相と言えます。


結婚線の見方と意味


手相を右手と左手のどちらで見てもらうのかでも、その意味は異なります。結婚線を見てもらう場合には、右手だと「意識的に考えている実際の結婚運」を読み解くことができ、左手だと「理想の結婚や恋愛運」を読み解くことができます。

ですので、手相で実際の結婚運を知りたいと思っている場合は、右手の結婚線を見てもらうことが大切です。

基本的に手相というものは、右手には後天的な性格や運勢左手には先天的な性格や運勢が表れるので、変化しやすい結婚線は右手の手相を見てもらい、小まめにチェックすると自分にとって良縁が近づいていることも分かります。

また、結婚線が持つ意味は男女で大きな違いはなく、本数は結婚のチャンスの回数、濃さは結婚の可能性を表しています。


まとめ


結婚線について少し掘り下げて紹介しましたがいかがでしたか?

ただ単純に「結婚できるのか、その年齢はいつなのか…」といったことだけでなく、一生の中でのパートナーとの出会いの有無やその回数、離婚や不倫などについても読み取ることができる手相が結婚線です。

手相にはその人の運命や今現在の状況が表れるので、幸せな結婚生活を送るための出会いのタイミングはいつのなのか、手相から読み取ってチャンスを逃さないようにしたいですね。