【手相コラム】第18回:復縁しやすい人が持つ、「昔の恋が忘れられま線」とは?

【手相コラム】第18回:復縁しやすい人が持つ、「昔の恋が忘れられま線」とは?

手相には様々な「線」がありますが、感情線が枝分かれして生命線にかかっている「昔の恋が忘れられま線」を持っている場合は、昔の恋愛をいつまでも忘れられずに引きずっている人だと言えます。
昔の恋愛が忘れられずに新しい恋愛ができずにいたり、恋愛していても昔の恋人とついつい比較してしてしまったり。
そんな傾向にある人は「昔の恋が忘れられま線」がないか、自分の手相をチェックしてみてください。


この線の持ち主は、こんなタイプです…!


手相に「昔の恋が忘れられま線」がある人は、その名の通りズバリ、昔の恋愛を忘れられないタイプです。
昔の恋愛を引きずっていつまでも新しい恋愛をできずにいたり、「あの人は優しかったなぁ」「あの人より素敵な人と結婚したいなぁ」と、ついつい思い出しては現状と比較をしてしまう傾向にあります。
昔の恋愛は良き思い出として心の中にそっとしまい込み、「昔は昔、今は今」と気持ちを切り替えないと、恋愛で先に進むことは難しくなってしまいます。
なかには「アイツはとんでもなくひどいヤツだった!」と、昔の恋人に対しての恨み節が出てくる人もいますが、どちらにしても新しい恋愛を楽しむためには忘れる努力も必要でしょうね。


前に進みたくなったら…行動あるのみです!


「昔の恋が忘れられま線」を手相に持っている人は、いつまでも昔の恋人のことを引きずって前に進めなくなっている人が多いですが、なかには昔付き合っていた恋人と復縁をしたり、幼馴染と結婚したというケースもあります。
そのため「昔の恋が忘れられま線」があるからといって、必ずしも昔の恋愛をきれいサッパリ忘れた方がいい…という訳でもないのです。
忘れた方がいい場合と忘れなくてもいい場合と見極めが難しいですが、復縁したい人や気になる人がいるのならアプローチしてみるなど、結局は行動してみないと結果がどうなるのかは分かりません。
昔の恋愛に囚われてばかりもよくないですが、気になっているのなら行動あるのみ!
結果はどうあれそうすることで、前に進むことができるのです


まとめ


「昔の恋が忘れられま線」が手相にあるのなら、今の自分がどんな状況にあるのか立ち止まって見つめなおしてみてください。
過去にお付き合いをしていた相手のことがいつも気になっている、新しい恋愛をしたいのになかなか一歩踏み出せない、そんな現状から抜け出して前に進むためには、自分の気持ちに素直になることが一番の解決策なのかもしれませんよ!
いつどんな時にどんなご縁が巡ってくるのか分かりません。
行動してみてどんな結果になったとしても、それは次のステージに進むためには必要なことなのです。