【手相コラム】第17回:「好きって何?」というあなたは、「クール線」があるかも?

【手相コラム】第17回:「好きって何?」というあなたは、「クール線」があるかも?

手相は十人十色。その中でも、丸みがなく横に真っすぐ伸びている短い感情線である「クール線」の持ち主は、恋愛で一番大切な「好き」の気持ちを忘れている人かもしれません。
「好き」の気持ちがそもそもどんなものなのか分からなくなっている…という人は、自分の手相をあらためて見てみてください。
もしかすると「クール線」があるかもしれません。
今回はそんな「好き」を忘れているかもしれない、「クール線」について深堀してみましょう。


この線の持ち主は、今こんな状況です!


手相に「クール線」がある人は今現在「恋愛ってどうすればいいんだっけ?」と、「好き」という気持ちがどんな状態なのかさえも分からなくなっているかもしれません。
「好きの感情がよく分からないから誰とも恋愛できない…」「好きの気持ちが持てない人とお付き合いはしたくない…」と思っているかもしれませんんが、お付き合いをしていくうちに相手のことを好きになっていくことも珍しくはありません。
また、「恋愛をしてからじゃないと結婚してはいけない」と思い込んでいる人も多いようですが、恋愛をしたから結婚するという訳でもありません。
ドラマのような理想の恋愛を求めすぎるあまりに、「好き」の気持ちが分からなくなっているケースもあるかもしれませんね。


現状を打破するためには…こんなことをしてみてください!


「クール線」を手相に持っていると、好きの気持ちが分からずに恋愛することが難しく、その先にある結婚も無理かも…と思ってしまうかもしれませんが、恋愛をしてから結婚するという思い込みはこの際消してしまいましょう!
たとえば、何でも理解し合える親友のような相手と結婚するということも大いにアリなのです。
「好き」の感情には色んな種類がありますし、「恋愛感情」というものも人ぞれぞれに感じ方が違うものなのです。
自分でも「好き」の気持ちに気付いていないだけで、もしかすると身近に現状打破できる相手がいるかもしれません。
既婚者の人に「クール線」がある場合は、相手に対して愛情表現ができなくなっているかもしれないので、記念日や誕生日などにプレゼントを贈ってみてはいかがでしょうか?


まとめ


手相に「クール線」があると「自分は誰のことも好きになれない人なのかも…」と少しマイナス思考になるかもしれませんが、「好き」という感情に決まったものはないので、深く悩み過ぎる必要はありません。
友だちとしての「好き」が、いつの間にか大切な人に対する「好き」に変わっていることもありますし、そのボーダーラインが曖昧になっているだけなのかもしれません。
「好き」の気持ちが分からなくなっているのなら、まずは相手とのコミュニケーションを大切にすることから始めてくださいね。