【手相コラム】第14回:愛されていない…と感じるあなたは、「恋人に尽くす線」があるかも?

【手相コラム】第14回:愛されていない…と感じるあなたは、「恋人に尽くす線」があるかも?

手相では、その人の性格や特徴などを知ることができますが、「恋愛傾向」についても知ることができます。
人差し指の付け根を横に4等分した時、4分の1のところに向かって伸びている感情線がある場合は、「恋愛とは恋人に尽くすもの」と考えている人が多いのをご存じですか?
この「恋人に尽くす線」を持っている人は、「自分はこんなに尽くしているのに恋人に愛されていない」と思い込み、イライラしたり落ち込んだりする傾向にあります。


この線を持つ人は、こんな恋愛傾向


手相に「恋人に尽くす線」を持っている人は「恋愛とは恋人に尽くすもの」と強く思っているため、お付き合いを始めたばかりの頃はとても素直で「尽くし過ぎでは?!」と周りが思うくらい、とにかく尽くす人が多いです。
例えば、この手相を持っている人が女性の場合は、恋人のために朝からしっかりと手料理を作り、家事全般や身の回りのお世話をするなど、相手に尽くすことで恋愛をしていると実感する傾向にあります。
男性がこの手相を持っている場合は、恋人の誕生日や記念日にはプレゼントを買ってあげるなど、周囲からは「とてもマメな人」といった印象を持たれます。
ただ女性の場合、結婚後は何かと見返りを求めがちになる…といった傾向も見られます。


もし、不安になったら…こう考えてみてくださいね!


「恋人に尽くす線」を手相に持っている人は、お付き合いを始めたばかりの頃は楽しく過ごすことができますが、長く付き合っていくうちに相手から何も反応がないと「私のこと、本当は好きじゃないのかも…」と、マイナス思考にどんどん陥っていきます。
そんな不安な気持ちに押しつぶされそうになったら、「好きな人がいるということはとても幸せなことなんだ!」「好きな人と両想いになれたり結婚できることはとても素晴らしいことなんだ!」と、考え方を変えてみてください。
そうしないと不安な気持ちが大きくなりすぎて、そのまま別れてしまうことに…。
思い込み強すぎると結婚のチャンスを逃すことになり、「本当に好きな人と結婚できなかった…」と後々後悔することになってしまいますよ!


まとめ


手相に「恋人に尽くす線」を持っている人は、一見すると幸せな恋愛をするタイプの人のように思えますが、尽くせば尽くすほどマイナス思考に陥りやすいため、思い込みで恋愛関係を壊してしまわないように注意する必要がありますね。
また自分の手相だけでなく、彼氏や彼女の手相にも「恋人に尽くす線」がないかチェックすることも重要です。
もし恋愛で悩んだり不安な気持ちになった場合は、マイナス思考をプラス思考に変えることも忘れないようにしましょう!