手相コラム第20回:恋が叶う手相?好きな人と結ばれやすい「両想い線」とは?

手相コラム第20回:恋が叶う手相?好きな人と結ばれやすい「両想い線」とは?

もしも好きいな人と両想いだったら、どんなに素敵だろう……。恋をしている人は誰もが抱く感情ですよね。幸せな恋が実ると言われている両思いのサインの手相にもいくつか種類があります。
感情線の上下に小さく薄い線が複数出ている「両想い線」がある場合、好きな人から愛される確率が非常に高くなります。愛情深い面を持ち、大切に思う人と結ばれるチャンスが多い人です。
今回はそんなハッピーな手相、「両想い線」について掘り下げて見ていきましょう!


この線の持ち主は、こんなタイプです…!


手相に「両想い線」を持っている人は、その名のとおり、好きな人ができたと思ったら、実は相手も自分のことが好きだった…なんてことが多い傾向にあります。感情的に豊かで、自分の感情を他の人と共有することに喜びを見出すことができる人。ロマンチックな関係を大切にしていて、自然に愛情や献身を示すことができます。知らず知らずのうちに相手を虜にしてしまう小悪魔のようなタイプの人に多く現れます。また、相手の感情を敏感に察知し、共感する能力にも長けています。
そして、この「両想い線」は、その線を持つ人の魅力をさらに高める線とも言われています。そのため、好きな人の目にも留まりやすく、想いが通じる可能性も高くなります。


この線を生かすためには…


「両想い線」を見つけたなら、モタモタしていると時間がもったいないです。両想いの可能性があったにせよ、歩み寄ろうとする気持ちがなければ距離は縮まっていかないかもしれません。積極的に行動できるかどうかが鍵となります。
とはいえ、「好き」という感情を表現するのはなかなかに勇気のいるもの。そんな場合は、進展のきっかけ作りを大切にしてみてください。
例えば、お礼のラインやメールをした時に、「先日はありがとうございました」だけでは前に進みません。そこに「〇〇さんっていつも何曜日が休みなんですか?」という一言を乗せるだけで、想いが伝わる可能性がぐんと上がります。
チャンスが向いている今こそ、好きな相手と結ばれるために何かアクションを起こしてみしょう!


まとめ


「両想い線」は、新たに好きな人ができたり、現在想いを寄せている相手と両想いになれることを示しています。恋愛運が高まっているので、あとは積極的にアプローチできるかどうか。恋が始まる前のウキウキとした高揚感があなたをさらに魅力的にし、両想いへと導いてくれるでしょう。「恋に恋する」といった状況にならないよう、現実的なアクションも大切にしてくださいね。意中の相手とのコミュニケーションの機会を増やしてみましょう。